人には必ずその人の「匂い」というものがある。
いわゆる「体臭」と言われるものだけれど
生活習慣や食べる物など
その人独特の香りとなって発せられる。
本人は毎日、自分の匂いに包まれているわけだから
そんなものは気にしようもなく、ごく自然なものであり
当たり前のようになっているので気にもしないのだ。
が。これが他人が匂ってみるとよくわかるのだけれど
本当に人それぞれで
特に匂いフェチでもない一般ぴーぽーは
悪臭を放たれない限り気付かないだろうが
案外大切なんですよ・・・なお話。
なんでこんなことをいうかというと
昨日書いた友人たちとの話しの中で出てきた話題の1つでもある。
彼女らは前にも書いたが結婚10年以上の
結婚生活のマイスターである。(なんか違
当然、夫である旦那さまたちも、それなりに
世間でいうところの「中年」「おやじ」にさしかかろうか
という年齢である。
この「中年」「おやじ」というものは悲しいかな
「おやじ臭」というものがあって、特に煙草が好き
肉食好き、というのはその体臭がきつくなってしまうのだ。
じゃ、なんで「おばさん臭」はないの?
と思うかもしれない。
「おばさん臭」はあるかもしれないが
この「おやじ臭」とはホルモンバランスも大きく左右するものであって
女性はその女性ホルモンによって
少なからず「おやじ臭」とは一線を介すんだな。
で。友人のM恵が言うに
「くっさいよ。もぅ。抱きつくなって思う」らしいのだw
まぁね。わかりますよ。
私も元旦那さんはなんとなーく臭かったもの。
たぶん、M恵と元旦那さんの嗜好や生活態度って
似てたんだと思います。
だからって、元旦那さんが何も気にしてなかったわけじゃないくて
いろいろ香水つけたりしてたけど。
で、どうしろと・・・!?
てなことになるんですが、これはもうあきらめろ。の一言。
肉食を控える、煙草吸ってる人は
煙草&珈琲の組み合わせは危険なことを知る
これくらいしか言うことなし。
あとは、紅茶&緑茶をよく飲むとかね。
その人の香りがどういうものであれ
私は拒絶したりしないし、好きな人ならば
おやじ臭でさえよいものに感じてしまうのかもしれないけれど
人間の嗅覚は鋭く、記憶は香りに宿る。
だったら、いい香りの方がいい。
変に香水いっぱいつける必要もないし
香水の習慣がない人につけろとは言わないけれど
きっと誰かを思い出すとき、その人の香りを思い出す。
私は私を思い出してもらう時に
私の香りとしていい香りを覚えていてほしいから
私の大好きな紅茶の香りのするの香水を愛用している。
幸い私の体臭に合った香りのようで
時々「いい香りがするね」と言ってもらえて
少し嬉しかったりするのだけど
以前、ある人に言われた言葉が印象的だった。
「人を香りで覚えるから、あなたの香りはこの香りって覚えた。」
人を香りで覚える人って周りにいなかったから
そう言われて、「あぁそういうのあるかも」と思ったのだ。
思い出は嫌なものも、いいものもあるけれど
せめて香りはいいものでありたいものです。