すこしふりかえってみた。
ずっと暗い闇の中にいて
その中から抜け出したくて
でも、どこへ向かえばいいのか
そのためにどうしたらいいのか
何もわからなくなって
ただ不安だけが募って
将来に対する希望も持てず
目の前のなすべきことをこなすしかなく
孤独感と焦燥感の中で
何とか、生きてみようと思うのだけれど
襲ってくるのは虚しさばかりで
自分の生きている意味が見いだせず
ただ、呼吸し、食べて、寝る
それだけのために何の意味があるのかと
死を願い、無意味な生から抜け出すことを
心から望んでいた日々でした。
自分でも「おかしい」と感じ
鬱じゃないかと思いましたが
寝れるし、食べれたから大丈夫と思ってましたが
鬱ではないものの、かなり危険な状態だったのだな
と、今更ながら思います。
信頼性が高いと言われてるらしい
「ツングのうつ病尺度」を当時の気持ちでやりましたが
中程度の鬱だと診断がでました。
当時の夫は、私をネット中毒だと言いましたが
ネット中毒なわけない。
何度も訴えたけど、話しあいは平行線で
想いをわかってもらえず、どうすることもできなくて
苦しかった数年間。
友人に相談してはいたものの
特殊な状況を説明するのは難しく
また、その状況がどんなものなのか
その中での私の果たしている役割など
他人には話しても理解してもらいにくい中
ただただ私が願うことは
「幸せ」と感じる心を手に入れたい。
それだけでした。
その心さえあれば、些細なことでも
幸福を感じ、小さな幸せの積み重ねで
心も満たされるんじゃないかなと、そう思ってた。
暗闇の中で、それは非常に困難で
小さな幸せを見つけても
次に襲ってくる絶望感で心が満たされてしまい
孤独の中でじっとひたすら身を小さくし
嫌なことが頭の上を通り過ぎ去ってくれるのを
待っているような状況でした。
離婚してからも、つらいこともありましたが
少しずつ傷も癒されて
自分を取り戻してきている、
そう感じています。
愛されていることだけに幸福を感じているわけではないけれど
自分の思うように前に進めること
好きな仕事ができること
両親が健康でいてくれること
大切な友がいてくれること
大切な人がいてくれること
大切な人が私を必要とし
またその人といっしょに歩いて行けること
すべてのことが幸せに導いてくれています。
今、思うのは「生きててよかった」。
そんな日々です。